About
INVERNOについて
会社名の由来
INVERNOとは、イタリア語で「冬」を意味します。
冬至は1年で最も運気が下がる日と言われる一方で、これから良くなることしかない大切な日であり、古来では1年のはじまりだったこともあります。当社と出会ったことから、ビジネスに運気が上がっていくことを願って冬を冠しました。
オーナーは冬至生まれなど、冬に纏わることが多いようです。


スーツ選びのご相談
「顧客目線で営むスーツ屋」
私が目指しているスタイルです。
社会人をスタートしたころから、オーダースーツ店にて作っていました。生地のことや型など分からないのに、店員さんからは第一声に、「どんなスーツをお探しですか?」「どんな生地がお好きですか?」と聞かれることが多く言われるがままの時もありました。良いものは高い、その購入基準も分からずにいました。
当店では、相談やカウンセリングを行うところから、お客様が納得いただいて購入できるようにしました。
バーカウンターでの着こなし相談
初めてのお店で、どんなスーツを作るかも分からず、10万どころか、20万に近い金額を支払うことにも疑問がありました。お酒、コーヒー、お茶などドリンク全般、お好きなもので会話しながら説明させていただければと考えています。クラフトビール からシャンパン、ウィスキーやスピリッツなど多種多様に揃えております。きっとお気に入りの1本が見つかるかと思います。
スーツ選びだからといって、立ったまま悩んで時間切れで選ぶのではなく、妥協しないスーツ選びとお酒選びで、息抜きをしながらご自分の今後も見据えて選んでいくことができても良いのではないでしょうか。

Profile
プロフィール

【能力がある】+【身嗜みを整える】+【個性に魅力がある】
現在、テーラーを生業としながら、ITコンサルタントとしても活動している。
外資系IT企業で14年間、アーキテクトやコンサルタントとして経験を積み、ベンチャーのコンサルティングファームに転職をした。このときに転機となった。「外資企業では企業の名前が使えるだけでなく、個々人が身嗜みを整えセルフブランディングを作る中、日本の企業ではその考え方が広まっていない。」
海外で活躍する日本人を見ていると、
この3つが兼ね備わっているように見える。
日本のビジネスマンが、身嗜みを整えていただくための下支えをしたく、某テーラーを師事し、スーツのご提案を広められるようにテーラーを始めた。
藤田 亮 <Akira Fujita>




